いつの頃からか、薄暗い中に灯る灯りが妙に好きになりました。
ぼぉっと灯る火の光の柔らかさに惹かれ、癒される自分が居ます。
もちろん周りの環境も大事ですけどね・・
薄暗いバーで飲むお酒が美味しく感じられるのは癒しと安心感を感じるからかも。
お墓だったり暗いビルや廃墟の中で見る「ぼぉっ」には恐怖しか感じません.笑
原始は人間の進化は火を熾す事に成功してから進化してきたとも言えます。
火が人を守り、安心し、奮い立たせて来たものの一つだと思います。
私は女なので燃え盛る炎よりはゆらゆらと揺らめく灯りが好きですが。
このゆらゆらに癒しの効果があるとされています。
焚火をずっと眺めていられるのも、癒し効果があるから。
薪がパチパチ音を立てる様子は耳を刺激し、風によって強まったり弱まったりは、海の波、川の流れと同じで、永遠と見ていられます。
生活の中にお気に入りの「灯り」を取り入れる事で日常に癒し時間が生まれると思います。
北海道の北一硝子で買ったステンドグラスの灯りはお気に入り。
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