芳香 療法

‐アロマテラピーの基本

【アロマ・芳香の始まり】

  歴史上の偉人達も「香り」を使って気分を上げたり、傷を癒していたのですね。。

  特にエジプトのクレオパトラや、マリーアントワネットなどの女性達は香りを纏うことで

  自分の美への意識を高く保っていたようです。

  また驚いた事に、フランス初代皇帝のナポレオンも天然香料を愛していたとは!驚きです。

  確かに私も良い香りのハンドクリームやコロンを付けるとモチベーションが高く保てて仕事がリズムよくはかどる気がします♪アロマの力は凄い。

【現代のアロマの用途】

  現代においてのアロマ(芳香)は、美容だけではなく、リラクゼーション、ヘルスケア、インテリア業界、教育、介護・医療、観光サービス、ありとあらゆる場面で活躍しています。

  アロマ(芳香)には五感を刺激し、免疫力を高めたり、教育や医療では心身のリラックスが図れる効果があるそうです。

  ホテルやインテリアなどで使うと気分も上がるのはもちろんのこと。。

【アロマテラピーの定義】

  植物の香り成分を凝縮させた「精油」エッセンシャルオイルを美と健康に役立てていく自然療法。

  目的は、心と体のリラックスやリフレッシュを促す。

  また、心と体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす。

  心と体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す。

 

さんぽっ

何故 ちっちゃい「つ」が付くかと言うと・・・それだけ心弾むのです。

散歩。カメラを持ち、写真を撮るようになってから散歩は苦ではなく楽しかない。

楽しくて仕方ない。

普通の田舎道、近所の見慣れた風景だろうが、私にはお宝ロードです。

勿論、残業しない日に限りますが、散歩するのは日課です。

今日も雨がぱらつく梅雨空でしたが、帰宅したのは18時20分。

夏至を過ぎたので明るい時間帯なので歩きます!

田植えを済ませた稲と稲の間を「すーーーーー」と通るツガイの鴨ちゃんを発見。

まっすぐすーっと進む鴨ちゃんの後ろ姿を見て・・・

「真っ直ぐって気持ちいい・・・」と思った私です。

振り返るな!チャンスは前にしか落ちてないんだぞ!

散歩をするとインスピレーションが湧くよ♪

雨の日の過ごし方

この記事を書いている時が梅雨時期です。流石に雨が多いですね。

うっとおしいと感じる人。何かテンションが上がってこない。ダルいと感じる人。

が多いのではないでしょうか。

私はカメラを持ち、写真を撮り始めるようになってから雨の日が大好きになりました。

雨粒、雫はカメラマンにとっては御馳走です。

自然と触れ合い写真を撮るうちに自然界にある動植物にとっても雨は御馳走のような気がしています。

勿論、台風や大雨警報が出るような雨の日は例外です・・・。

そして雨の日の過ごし方にも何となく選んでいる物がありました。

それは温かいお茶、ミルクティなどを飲みながらの読書や音楽鑑賞などです。

ミルクティは本当にほっとします。あまり牛乳を取り過ぎると、お腹が弱い私は要注意ですが、ミルクティぐらいなら本当に気分も落ち着き、ゆったりとした時間が過ごせる必須アイテムです。

それとお気に入りの音楽か本。

集中する合間にふっと雨の音を感じるのもまた一興。

休日や雨の夜にはそんな過ごし方もどうでしょうか。

写真のCDは「手嶌葵さん・The Rose」です。彼女のアンニュイな雰囲気の声でディズニーや往年の洋画の主題歌バラードをしっとりと歌いあげています。

落ち着くから大好きなアルバムです。

灯りが好き

いつの頃からか、薄暗い中に灯る灯りが妙に好きになりました。

ぼぉっと灯る火の光の柔らかさに惹かれ、癒される自分が居ます。

もちろん周りの環境も大事ですけどね・・

薄暗いバーで飲むお酒が美味しく感じられるのは癒しと安心感を感じるからかも。

お墓だったり暗いビルや廃墟の中で見る「ぼぉっ」には恐怖しか感じません.笑

原始は人間の進化は火を熾す事に成功してから進化してきたとも言えます。

火が人を守り、安心し、奮い立たせて来たものの一つだと思います。

私は女なので燃え盛る炎よりはゆらゆらと揺らめく灯りが好きですが。

このゆらゆらに癒しの効果があるとされています。

焚火をずっと眺めていられるのも、癒し効果があるから。

薪がパチパチ音を立てる様子は耳を刺激し、風によって強まったり弱まったりは、海の波、川の流れと同じで、永遠と見ていられます。

生活の中にお気に入りの「灯り」を取り入れる事で日常に癒し時間が生まれると思います。

北海道の北一硝子で買ったステンドグラスの灯りはお気に入り。

始めまして*自己紹介*

*~HPの趣旨~*

このHPの趣旨ですが「働き盛りの女性たち」が癒されるページになれることを目的に作りました。

私自身は40歳も後半で。子供も2人おります。主人はごく普通の会社員で、お給料も平均的。コスパよくセンスよく暮らしてきたつもりです。

また共働きの職歴から「女性が仕事をしながら」社会での人間関係や家族との生活の在り方、ストレスの解消の仕方など・・・記すことによって一緒に癒されたらと思い、HPを作りました。

当初の心意気はそのまま。今では特技を生かした写真を元に「セラピー」が出来たらよいなと考えています。

このHPは日々感じる事。自分を癒すことのヒント。写真のお仕事について。その他のセラピーメニューについてご紹介していきます。

*~簡単な職歴~*

短期大学を卒業後、某証券会社に4年、某損害保険会社に4年、某自動車製造メーカーの事務に2年、その後結婚・出産・専業主婦を経て、カフェを作りたいと思いながらカフェに1年半勤務、体力の無さに断念して、会計事務所の事務畑に戻ること4年、パラリーガルにあこがれて法律事務に携わったものの、弁護士と折り合いが悪く、早期退職・・・今は建設会社で事務をやっております・・・

*~写真に対する想い~*

沢山の仕事を経験しながらも2012年より一眼レフカメラを片手に趣味として写真を撮ってきました。自分の好きなものや心動かされるもの。シャッターを切り、その時の記憶と共に写真に残していくことが大好きになりました。

写真を撮り始めた頃から、自分と言う人間VS写真 の対話を始め、自分と向き合う事のきっかけになった気がします。

母でも妻でもない「個の自分」と「自分の人生」「本当の自分」との対話です。

同じように日頃の何気ない風景をカメラで切り撮り、それを残すお手伝いが出来れば、後で残した写真を振り返った時に、その人の人生におけるターニングポイントになれる写真を撮る事が出来れば・・・今はそう思いながら仕事としてやっていこうと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。