さんぽっ

何故 ちっちゃい「つ」が付くかと言うと・・・それだけ心弾むのです。

散歩。カメラを持ち、写真を撮るようになってから散歩は苦ではなく楽しかない。

楽しくて仕方ない。

普通の田舎道、近所の見慣れた風景だろうが、私にはお宝ロードです。

勿論、残業しない日に限りますが、散歩するのは日課です。

今日も雨がぱらつく梅雨空でしたが、帰宅したのは18時20分。

夏至を過ぎたので明るい時間帯なので歩きます!

田植えを済ませた稲と稲の間を「すーーーーー」と通るツガイの鴨ちゃんを発見。

まっすぐすーっと進む鴨ちゃんの後ろ姿を見て・・・

「真っ直ぐって気持ちいい・・・」と思った私です。

振り返るな!チャンスは前にしか落ちてないんだぞ!

散歩をするとインスピレーションが湧くよ♪

雨の日の過ごし方

この記事を書いている時が梅雨時期です。流石に雨が多いですね。

うっとおしいと感じる人。何かテンションが上がってこない。ダルいと感じる人。

が多いのではないでしょうか。

私はカメラを持ち、写真を撮り始めるようになってから雨の日が大好きになりました。

雨粒、雫はカメラマンにとっては御馳走です。

自然と触れ合い写真を撮るうちに自然界にある動植物にとっても雨は御馳走のような気がしています。

勿論、台風や大雨警報が出るような雨の日は例外です・・・。

そして雨の日の過ごし方にも何となく選んでいる物がありました。

それは温かいお茶、ミルクティなどを飲みながらの読書や音楽鑑賞などです。

ミルクティは本当にほっとします。あまり牛乳を取り過ぎると、お腹が弱い私は要注意ですが、ミルクティぐらいなら本当に気分も落ち着き、ゆったりとした時間が過ごせる必須アイテムです。

それとお気に入りの音楽か本。

集中する合間にふっと雨の音を感じるのもまた一興。

休日や雨の夜にはそんな過ごし方もどうでしょうか。

写真のCDは「手嶌葵さん・The Rose」です。彼女のアンニュイな雰囲気の声でディズニーや往年の洋画の主題歌バラードをしっとりと歌いあげています。

落ち着くから大好きなアルバムです。

灯りが好き

いつの頃からか、薄暗い中に灯る灯りが妙に好きになりました。

ぼぉっと灯る火の光の柔らかさに惹かれ、癒される自分が居ます。

もちろん周りの環境も大事ですけどね・・

薄暗いバーで飲むお酒が美味しく感じられるのは癒しと安心感を感じるからかも。

お墓だったり暗いビルや廃墟の中で見る「ぼぉっ」には恐怖しか感じません.笑

原始は人間の進化は火を熾す事に成功してから進化してきたとも言えます。

火が人を守り、安心し、奮い立たせて来たものの一つだと思います。

私は女なので燃え盛る炎よりはゆらゆらと揺らめく灯りが好きですが。

このゆらゆらに癒しの効果があるとされています。

焚火をずっと眺めていられるのも、癒し効果があるから。

薪がパチパチ音を立てる様子は耳を刺激し、風によって強まったり弱まったりは、海の波、川の流れと同じで、永遠と見ていられます。

生活の中にお気に入りの「灯り」を取り入れる事で日常に癒し時間が生まれると思います。

北海道の北一硝子で買ったステンドグラスの灯りはお気に入り。